『読書会入門 人が本で交わる場所(幻冬舎新書)』
https://m.media-amazon.com/images/I/41zzDuqwWUL.jpg https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y213R21/
猫町倶楽部主催者の読書会入門本。著者は『読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法』のインタビューにも登場。
なぜ「課題本」システムにこだわるのか。
ベースにコミュニティがある。
(著)山本多津也
出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2019/9/25)
本の感想を複数人で語り合う「読書会」は、一人の読書よりも格段にメリットが多い。誰かの意外な感想が、自分に足りない視座を教えてくれ、理解できなかった箇所は、他の参加者が補ってくれる。課題本は、ビジネス書、小説、哲学書なんでもいい。感想を自分の言葉で表現する行為は、新しい自分の発見へもつながる。参加の仕方、会の開き方からトラブル対処法まで、日本最大規模の読書会主催者がその醍醐味を伝授。
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